2009年04月26日
第11回議事録
文責:国松祥治
◆目的
①今週の報告と確認
・4/24、朝日新聞の取材について
・WEB制作状況、稼働時期、確認
・進新入生、編集状況確認。およびフィードバック
②平尾よし企画について
・内容確認
・編集・取材メンバーイメージ
・放送時期と取材のスケジューリングについて
③やと企画について(「YOKOSO!TOKYO」と「初めての選挙」)
・内容確認
・編集・取材メンバーイメージ
・放送時期と取材のスケジューリングについて
④加藤企画(環境)について
・内容確認
・編集・取材スタッフ決定・番組進行の策定
・ スケジューリング決定
※ 各企画とも以下には会議での内容を中心に表記するため、基本内容は各自で構成案を参照されたし
◆ 結果
①
・ WEB稼動時期に合わせて朝日新聞にて記事掲載
・ 進新人類ロゴ、piece of peaceへのリンクの追加→引き続き、you tube等のシステム制作へ
WEB稼動は5/7を目標とする
・ 新入生の取材映像に使えないものが多かった→詳細は「流れ」を参照
②
・ 内容:「不況を生き抜く方法」をテーマとして、●●氏への1日密着取材形式で行う
→詳細は「流れ」を参照
・ ●●氏へのアポは平尾よしが担当。放送時期は「環境」企画のあと、6月の頭を予定。
③
・ 「YOKOSO!TOKYO」について
内容:街頭インタビューは無し。東京ツアーへの密着取材に絞る。
ツアー参加人数:外国人留学生10人程度
→会議で出た案を踏まえて、改めて構成案をまとめる。担当:谷戸&浅谷
→会議で出た案についての詳細は「流れ」を参照
・ 「初めての選挙」について
放送時期:衆院解散後
衆院解散前に企画案をTBSに通しておいて、解散後、いつでも行動を起こせる状態にしておく
→内容について会議で出た案についての詳細は「流れ」を参照
④
・ 内容:意識調査&各団体の紹介&各団体代表に一般人を織り交ぜてのディスカッション
→ディスカッションがメイン。団体紹介は軽めに。
取材日程:5/3(ゴミの日)→●●さんによるイベントの取材。
5/10→ディスカッション撮影(各団体代表の都合次第で日程変更あり)
※5/3の●●さんによるイベントが東京で行われるならば、●●・●●にも参加を呼びかける。合わせて、5/10のディスカッションへの各団体の参加の調整を行う。
各団体へのアポ担当:●●→平尾よし
●●・●●→加藤
→その他詳細は「流れ」を参照
◆流れ
①
◎ 新入生の取材映像について
○何が良くなかったのか
・インタビュー時に、新入生が直立不動
→歩いている場面など、より自然体な姿を捉えたい
・質問に対する新入生の回答が「はい/いいえ」のみで終わってしまう
→より長めで、具体的な回答を
・質問の際などに、取材者の声は入らないように
・取材している新入生同士が知人であることが、映像から分かってしまう
→取材の対象者は(関係の面で)、近過ぎてはいけない
○改善するためには
・実際のドキュメンタリーを見るなどして、自分なりに勉強する
・分からないことがあったり、迷った際には、他のメンバーにアドバイスを求める
②
◎ 企画案として、3つの候補
1、 対象者:●● テーマ:不況を生き抜く方法
2、 対象者:●● テーマ:若者たちの神々
3、 対象者:●● テーマ:若者たちの神々
→1を採用。
※これにより、「不況を生き抜く方法」を共通のテーマとして、今後企画を派生させることができる。
③
◎ 「YOKOSO!TOKYO」について、会議で出た意見・提案
・ツアー参加者は大勢いた方が、それぞれの視点の違いもあって面白い
・参加者1人1人に密着するのか
→ツアーの最中に個人のインタビューを織り交ぜる
・日本人の意見はアンケート形式で済ませてはどうか
・参加者に弁当を作らせてきてはどうか
・各国の食材を持ち寄っての鍋パーティーを最後に開くのはどうか
→今回はツアーのみで。「外国の食文化」として別企画の題材にするのはアリかも。
・参加者の留学生のうちの1人が行きたい場所にツアーで行くのはどうか
・1週目に全員でツアーをし、2週目で数名ずつのグループに分けてツアーをするのはどうか
・各国の日本旅行ガイドブックを比較してみるのはどうか
→別企画としても使えそう
◎ 「初めての選挙」について、会議で出た意見・提案
・今回初めて投票する人に、どこに投票するか決めるために、政治について物凄く調べてもらう
→その過程に密着することで、視聴者はどういう調べる手段があるのかを知ることができる
・投票日前日に人を集めて、飲み会を開かせたい
→初投票の人、投票したことのある人を織り交ぜた方が面白いのでは
・若者を、大人と喋らせてみる
→街頭演説の聴衆の中にいる若者にインタビューする際に、大人にもインタビューしてみては
・立候補した経験のある人へのインタビュー
④
◎ 会議で出た意見・提案
○意識調査について
・一般の人に対して意識調査を行い、それをグラフにした上で、ナレーションを入れる
※調査は、メールでアンケートを回す、という方法で行う
意識調査の質問項目の例は以下
「各団体を知っているか」
「最近のエコブームをどう思うか」
「実際ごみをポイ捨てすることがあるか」
「逆に、ごみを拾ったことがあるか」
「ごみ拾いをしている人をどう思うか」
→「偽善者だと思う」などのネガティブな回答が多数出ても、そのまま使う
○各団体の紹介について
・今回は団体紹介は軽く行うため、別企画で団体紹介をメインにやってもいいのでは
・団体紹介はテロップやナレーションのみで行うのもよいのでは
・活動している映像にナレーションを入れる形でもよいのでは
・●●は規模の面で他の団体とは別格
→ディスカッションでの話題の1つとして●●を扱い、そこで●●の紹介を入れる
・●●以外の団体についても、ディスカッションの流れの中で紹介してはどうか
○ディスカッションについて
・参加者について、各団体代表の他に、以下のような人達も組み入れる
活動に興味はあるが踏み出せない人
たまに活動している人
反エコ思想の人(しっかりとした主義・主張を持ってる人に限る)
※上記のような人を入れることで、あまり専門的にならずに幅広い議論が持てる
・こちら側で事前に質問項目を作成し、それを元にディスカッションを進行する
※質問内容は、各団体に意見の相違が出そうなものを選出する
ex、●●は落ちている傘は拾わないが、それはなぜか?(拾うべきではないか?)
意識調査のアンケートの質問項目:加藤がまとめ、メーリスで流す
ディスカッションの質問項目:加藤がまとめ、完成し次第、平尾よしに伝える
上記①~④以外の決定事項
・●●(早稲田高校教諭、昨年度をもって定年退職)を対象者としての企画の構成案の作成
期限:5/9に定年退職記念パーティーが開催されるため、それに合わせて次回会議まで
担当:国松
◆次回までにすること
・加藤&大沢:WEB制作
・谷戸&浅谷:「YOKOSO!TOKYO」構成案のまとめ
・加藤:●●・●●へのアポ、意識調査・ディスカッションの質問項目作成
・平尾よし:●●へのアポ
・国松:●●の構成案の作成
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